犯罪・刑事事件の解決事例
#暴行・傷害

【暴行】酔っ払い、暴行事件を起こしたが示談成立、不起訴獲得

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澤田 剛司 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人若井綜合法律事務所新橋オフィス
所在地東京都 港区

この事例の依頼主

40代 男性

相談前の状況

相談者(40代・男性)40代の管理職男性が酔った勢いで飲食店の従業員を突き飛ばしてしまった事案です。具体的な相談内容は下記になります。※下記の相談内容は個人を特定されないことを条件に,相談者の許可を得て内容を編集し掲載をしております。次の日が休日だったこともあり、都内で会社の同僚と終電まではしご酒をしていました。終電で最寄り駅に帰宅後、自宅近くのラーメン屋で酔っ払いながら食事をした際の出来事です。食べ終わって出ようとしたところ、若者にぶつかり酒が入って気も大きくなっていたことから、若者の胸を掴み入り口付近まで押し飛ばしてしまいました。すぐに警察を呼ばれ、事情聴取をされ、被害届を受理されてしまいました。家族や職場のことがあるため、このまま刑事事件化してしまうと、後々大変なことになるのではないかと考え、解決実績豊富な澤田先生に交渉を依頼して、相手との示談をまとめることを希望しました。

解決への流れ

弁護士さんに何かを相談すること自体も初めてで緊張しておりましたが、以前同様のトラブルを起こして澤田先生に助けてもらった友人からの紹介を受け、深夜に警察署から電話をしました。すぐに電話で警察署まで駆けつけてくれ、身元引受人となっていただき、その後の相手の方への謝罪や警察対応等も全て行っていただきました。早期に澤田先生に示談交渉を依頼したことにより、迅速に示談をまとめることができました。今回は大事にならずに済みましたが、酔った時のトラブルには気をつけようと心から反省しています。

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澤田 剛司 弁護士からのコメント

このような暴行事件が発生した場合、自身で対応するのではなく、早期に弁護士へ示談交渉を依頼し、適切な解決を図ることが、一刻も早く普段と同じ生活に戻るための秘訣です。