犯罪・刑事事件の解決事例
#自己破産

【コロナで破産】コロナの影響で収入減、借金を返済できなくなり、破産を選択

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下田 和宏 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人横浜パートナー法律事務所
所在地神奈川県 横浜市中区

この事例の依頼主

40代 男性

相談前の状況

コロナの影響で前職を辞め、自営業を始めたものの収入が減ったため、借りては返すということを繰り返し、ついには月々の返済ができなくなりました。

解決への流れ

弁護士が間に入り受任通知を送ると、債権者からの電話連絡などは止まります。まずはそうした環境作りをしてから、破産申し立ての準備を進めました。また借金の返済に回していたお金もプールすることができますので、そこから弁護士費用や破産申立てのための費用を貯めていただき、進めていきました。

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下田 和宏 弁護士からのコメント

コロナの影響で仕事を失ったり、収入が減ってしまう方は多くいらっしゃいます。もともとギリギリで生活をされていた場合は、辛い状況になってしまうこともありますので、早めにご相談をいただければと思います。支払いの催促が止まるだけでも精神衛生上は楽になると思います。