【遺産相続問題のプロフェッショナル】法律相談から登記実務まで的確なアドバイスであなたをサポートします。お気軽にご相談下さい。
メッセージ
弁護士が法律相談を受けていると、登記についても質問を受けることがあります。たとえば、遺産分割の法律相談で、遺産である不動産の登記名義を移転する手続について質問を受けるといった場合です。しかし、登記の専門家である司法書士に比べると、弁護士は必ずしも登記実務に関する知識を十分に有しているとはいえません。
私は、司法書士事務所での勤務経験があり、弁護士の他に司法書士の登録もしております。法律相談を受けた際には、登記の面からも的確なアドバイスをさせていただきたいと思っております。
三浦 慎平 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
資格
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2000年 11月司法書士試験合格
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 仙台弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2011年
職歴
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2000年 11月司法書士試験合格
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2007年 11月司法書士事務所入所,司法書士登録(宮城県司法書士会)
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2008年 11月司法試験合格
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2010年 3月司法修習のため,司法書士事務所退所
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2011年 12月当事務所入所,弁護士登録(仙台弁護士会)
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2012年 1月司法書士登録(宮城県司法書士会)
学歴
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2002年 3月東北大学法学部卒業
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2004年 3月東北大学大学院法学研究科修士課程修了
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談無料】司法書士資格を有する弁護士が遺産分割交渉から相続登記まで、豊富な経験を生かし、ワンストップでの解決を実現します。
遺産相続の詳細分野
紛争解決と不動産登記の両方に強み
10年以上の弁護士歴の中で、多数の相続案件を解決してきました。司法書士としても活動しており、多数の不動産登記を経験しています。弁護士と司法書士、両方の資格を持つ立場から、的確なアドバイスをいたします。
このようなお悩みはご相談ください
- 遺産分割の話し合いでもめている
- 不動産を含む遺産を、どのように分割すればよいかわからない
- 他の相続人が遺産を使い込んでいたようだ
- 不動産登記が、亡くなった方の名義のまま長期間経過してしまった
- 相続人の数が多く、どのように遺産分割協議を進めればよいかわからない
- 相続人の中に住所のわからない人がいる
- 遺産に不動産や有価証券が多く含まれており、遺産の概要がわからない
紛争になってしまった案件は弁護士としての経験を生かし、不動産登記が未了となっている案件は司法書士としての経験を生かし、ワンストップで対応いたします。
令和6年4月1日から相続登記が義務化されます。相続登記が未了の不動産でお困りのことがありましたら、この機会にご相談ください。
相続発生前の相談にも力を入れています
トラブルになってしまった相続案件を経験する中で、相続が発生する前に適切な対応をしていればトラブルを防ぐことができたのにという思いを抱くことが少なくありません。
- 遺言書を作成したい
相続発生後に発生するトラブルを避ける有効な手段の一つは、遺言書を公正証書で作成しておくことです。ご依頼者のご希望を伺いながら、財産をどのように相続させる内容とするのがよいか提案いたします。
- 自分の財産を親族に管理してほしい
将来、認知症になった場合に備えて、財産の管理方法について決めておきたいという相談が近時増えております。適切な管理方法を決めておくことは、相続発生後に生じる紛争を防ぐことにつながります。
財産管理の方法は、法定後見、任意後見、民事信託と様々ありますが、どの制度を利用すべきかは、ご依頼者によって異なります。
それぞれの制度についてメリット、デメリットを踏まえながら最善の方法を提案いたします。
ご依頼者の思いを丁寧にお聞きします
相続案件は、相手方が親族であることから、ご依頼者が様々な感情を抱いていることが少なくありません。ご依頼者の思いを丁寧にお聞きしたうえで、ご依頼者にとって最善の解決を提案します。お困りごとがございましたら、些細なことでも構いませんので、まずは一度ご相談ください。
初回相談は無料です
初回相談は無料です。また、収入や資産により、同一問題について最大3回まで無料でのご相談が可能です。お気軽にご相談ください。
【初回相談無料】弁護士・司法書士2つの資格有り/法律相談から登記実務まで対応可能。不動産の売買・賃貸借・明渡し・相続はお任せください。
不動産・建築の詳細分野
紛争解決と不動産登記の両方に強み
10年以上の弁護士歴の中で、多数の不動産に関する紛争を解決してきました。司法書士としても活動しており、多数の不動産登記を経験しています。弁護士と司法書士、両方の資格を持つ立場から、的確なアドバイスをいたします。
不動産の売買に関するトラブル
このようなお悩みはご相談ください
- 不動産を購入したが、欠陥が見つかった。
- 不動産売買の契約をしたが、契約を解除したい。
- 契約時に不動産仲介業者から十分な説明がなされなかった。
- 不動産の購入を予定しているが、契約書に問題がないか確認してほしい。
- 不動産を売却したいが、隣地との境界が確定できずに困っている。
不動産の売買は、取引の金額が高額となることから、トラブルになった場合の不利益が大きいといえます。早期にご相談いただくことでトラブルを未然に防いだり、紛争を解決することにつながります。お気軽にご相談ください。
不動産の賃貸借に関するトラブル
このようなお悩みはご相談ください
- 賃借人が家賃を滞納しているので、建物を明け渡してほしい。
- 賃料の増額・減額を要求したい。
- 賃貸人から突然退去を要求されて困っている。
- 退去後に賃貸人から多額の原状回復費用を請求されている。
不動産賃貸借は身近な問題であり、いつトラブルが発生してもおかしくありません。
賃貸借に関してお困りのことがあれば、ぜひご相談ください。
不動産登記に関するトラブルに力を入れています
- 何代も相続登記をしないまま放置してしまい、どのように対処してよいかわからない。
- 債務を支払ったのに抵当権者が登記の抹消に応じてくれない。
- 所有する不動産の登記に、何十年も前に登記した担保権が残っている。
登記が実態に合わないために、不動産を有効活用できない事例が見受けられます。登記上の権利者と交渉しようとしても連絡がつかない、連絡がついたとしても交渉をスムーズに行えないこともあるでしょう。
紛争解決を行ってきた弁護士の経験と不動産登記の専門家である司法書士の経験を生かし、的確なアドバイスをいたします。紛争が解決した後の登記申請までワンストップでの対応が可能です。
安心の対応体制
▶︎ 初回相談は無料
初回相談は無料です。また、収入や資産により、同一問題について最大3回まで無料でのご相談が可能です。
電話やZoomを利用した相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
▶︎ プライバシーに配慮した完全個室
完全個室の相談室でお話をお聞きしますので、周りの目を気にせず、安心してご相談いただけます。ご家族やご友人の同席も可能です。
【アクセス】
青葉通一番町駅から徒歩5分